こんにちはこっきんです
今回は富士通についてです
富士通にどんなイメージを持っているでしょうか？
富士通といえば、従業員数126,400人で売上高３兆5897億円を誇る、日本を代表するグロバール企業です
そんな富士通に転職したい人は多いと思います
そんな事を思っている人は、
- 富士通に転職したいけど転職方法が分からない
- 富士通の年収や試験内容について知りたいけど探し方が分からない
こんな事で悩んでいませんか？
そこで今回は、転職に必要な情報を信頼できる情報源の、就職四季報・口コミサイト（openwork・転職会議）・公式ホームページ・求人情報から一つにまとめました
この記事を読む事でこんな事がわかります
- 富士通へ転職したい時に必要な情報が、この記事一つで分かる
- 富士通の職場環境が分かる事で、企業体質に合うか合わないかの判断が入社前に出来る
この様なメリットがありますので是非、最後まで読んで下さい
それでは早速、結論になります
- 法人向けITサービス事業で国内トップで、世界的にも大手に位置づけされている
- 求人数は多いが、職種によって転職難易度は違う
- ３０代で４００万円〜６００万円を狙える企業
- 休み・福利厚生は充実しており、特に、テレワーク関連の制度が充実している
- 自己PRや面接では「未知なるものに対して、楽しんで取り組む事ができる」人材である事をアピールする
- 面接は応募者が多いため、いかに面接官の印象に残る面接に出来るかが勝負
- ホワイト企業度は普通で、ダメ管理職の存在は気になるが、全体的には働きやすい企業
- 転職成功したいなら、無料で対応してくれる、こちらの(リクルートエージェント・doda）転職エージェントがおすすめ
この様になっておりますので、その理由を詳しく紹介してきます
※なお時間が無い人へ
- 結論
- 蛍光箇所及び箇条書き箇所
- 転職方法のまとめ
- ホワイト企業度
この部分については５分で読めますので、時間がない方は、そこだけでもチャックしてみてください
それでは本題に入ります
富士通の特徴
富士通は法人向けITサービス事業で国内トップを走っており、世界でみても大手に位置付けれております
特徴としては、通信プロバイダーなどの個人向け事業やモバイル販売事業を売却を行うなど、構造改革に着手している事です
２０２０年には、DXを推奨する専門会社や国内営業・SEを統合した会社を設立するなどグループ会社も法人向けITサービス事業に関連する会社を設立し、グループ会社の再編を行っております
今後は引き続き、法人向けITサービスをアジア、欧州、北米を中心に事業展開していくとしております
富士通への転職方法・求人情報
- 働ける職種
- 年収
- 休み・福利厚生
- 転職するためのスキル・経験
- 求める人材
- 試験・面接対応
- 転職方法のまとめ
この項目を紹介していきます
富士通で働ける職種
公式ホームページによりますと
- ビジネスプロジューサー
（従来の「営業」としての役割を超え、真のビジネスパートナーとして、お客様が認識しているニーズに留まらない潜在的な課題を、DXテクノロジーを通じて解決していく） - ソリューション&サービスエンジニア
（システム／サービスなどの企画・提案・設計･構築・運用・パッケージソフトの開発・プロジェクト管理・品質保証・コスト管理・リスク管理） - コーポレート
（人事、経理・財務、法務、広報、購買、総務） - 研究・開発
（ソフトウェア、ハードウェア）
この様な職種で働く事ができます
転職求人を確認したところ、営業からエンジニアまで様々な職種の求人を(リクルートエージェント・doda）で確認する事ができましたので、求人を確認してみて下さい
また、転職エージェントの使い方について知りたい方はこちらの記事から確認できます
富士通の年収
就職四季報によりますと４４歳時の平均年収は８０４万円と高い水準になっております
データを総合的に判断すると、３０代で年収４００万円〜６００万円は狙える企業となっております
この年収に魅了を感じる方はこちらから（リクルートエージェント・doda）転職の検討を
富士通の休み・福利厚生
求人情報及び公式ホームページによりますと
休みは
- 完全週休2日制（土曜日、日曜日）、祝日、年末年始、特別休日
- 年間休日125日（2020年度）
- 年次有給休暇20日
- 積立休暇、リフレッシュ休暇、育児休職制度、介護休職制度、慶弔休暇、産前産後休暇、出産育児サポート休暇 他
福利厚生は
- 社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
- 退職金制度
- 従業員持株制度
- 財産形成貯蓄制度
- 企業年金制度
- 社宅完備（借上社宅・家賃補助等）
- ファミリーアシスト給付（家族手当）
- 住宅支援（家賃補助・寮・持家支援・転貸管理サービス等）
- カフェテリアプラン
- スポーツクラブ利用費用補助
- 事業内保育所完備
- 婦人科健診費用補助 他
この様になっております
休みも多く、福利厚生も充実しております
他にも、積極的にテレワークを推奨しており、そのための制度が整いつつある事が特徴でもあります
この休み・福利厚生に魅了を感じる方はこちらから（リクルートエージェント・doda）転職にチャレンジしてみて下さい
富士通の転職難易度（必要なスキル・経験）
転職難易度は職種によって高かったり、低かったりしています
理由としては、富士通の求人は多く、その求人によって求めるレベルが違うからです
例えば、経験やスキルがあれば学歴不問の募集もあります
逆に、英語力や難関資格が必要な職種もあるためです
なので、転職難易度は職種によって高かったり、低かったりしています
気になる方はこちらから転職のご検討を
富士通が求める人材
就職四季報によりますと
となっております
公式ホームページによりますと
- 変化に対して柔軟に適応していくことができる力
- 周囲のあらゆる人たちを巻き込みながら、プロジェクトを成功に導くことができる情熱と突破力
- 他者の考え方や価値観を受け入れられる謙虚さ、素直さ
この様な人材を求められています
なので自己PRや面接の時には、この様な人材である事をアピールする事が重要になります
気になる方は是非こちらから（リクルートエージェント・doda）転職にチャレンジしてみて下さい
富士通の試験・面接対応
公式ホームページによりますと
試験内容は
- 書類選考
- 1次選考面接、WEB適性検査（SPI）
- 2次選考面接
- 内定・入社
この様な流れで実施されます
また、面接時の質問内容については
- 志望動機
- 富士通にどの様なイメージを持っていますか
- 入社後どの様にして弊社に貢献したいと思っていますか
などの質問が多い様です
また、面接概要・アドバイスについては
- オーソドックスな質問が多く、変わった事は聞かれなかった
- 圧迫面接では無く、淡々と進むため、落ち着いて答える事が大切
- 志望動機について深堀されるので思いを固めておく必要がある
などの意見がありました
特徴としては、淡々と進み、更に、応募者も多いため、普通に面接が進んでしまうと面接官の印象に残りません
なので、いかに面接官の印象に残る面接で出来るかが、内定の鍵になります
チャレンジしてみたい方はこちらから（リクルートエージェント・doda）求人を確認してみて下さい
富士通の転職方法・求人情報のまとめ
これまでの内容を簡単にまとめます
- 転職求人は多く、営業からSEまで様々な職種にチャレンジできる
- 年収は３０代で年収４００万円〜６００万円は狙える企業
- 休みが多く、福利厚生も充実しており、テレワークを積極的に推奨している
- 職種によって求めれるレベルが違うため、難易度は職種によって違う
- 未知なるものに対して、楽しんで取り組む事ができる人材である事をアピール
- 面接では、応募者が多いため、基本的な質問を、面接官の印象に残る様に伝える事が重要
この様にまとめました
ここまでの内容で転職したいと思った方はこちらから（リクルートエージェント・doda）転職のご検討を
口コミ・評価から分かる富士通のメリット・デメリット
- 残業時間は31.5時間で業界平均より多い
- 有給消化率5７.4％で業界平均よりやや良い
- 全体的な評価は業界平均よりやや低い
この様になっております
それではメリット・デメリットを紹介します
富士通のメリット
メリットは
- キャリアを伸ばすための教育・研修が充実しており、受講しやすい環境になっている
- テレワークが当たり前で、働く場所も決めれてないので、柔軟に働く事ができる
- 産休が取りやすく、復帰しやすい、育児に関しても事業所によっては保育所がある為、安心
- 年間２万円まで自己啓発のための補助金が出るため、積極的に自己投資ができる
- 学歴・中途採用で評価は変わらず、成果主義の企業で働きがいもある
特にテレワークが与えるメリットが大きく、残業時間の削減やワークライフバランスが取りやすい企業に進化しております
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富士通のデメリット
デメリットは
- 管理職の中には降格しない事をいい事に働かない人が稀にいるため、働いていてイライラする
- 上司によっては飲み会を強要してくる人もいた
- IT業界に大手なのに、事業展開スピードが遅い
などの意見がありました
特に、ダメ管理職についても意見が多く、見受けれました
しかし、現在は、その様なダメ管理職を排斥する動きもある様なので、今後は改善する方向に進むと考えられます
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ホワイト企業度
ホワイト企業度は普通と判断しました
理由としては、休みも多く、福利厚生も充実しています
更に、テレワークの積極推奨のおかげで、育児の時間を多く確保できるなど多くのホワイトポイントはあります
しかし、高く評価出来ないのは、残業３１時間は大手IT企業と考えるとやや多く、ダメ管理職の問題が改善されていないためです
なのでホワイト企業度は普通と判断しました
それでも日本企業全体で見れば素晴らしい企業のため転職する価値のある企業です
これらから富士通に転職したいと思った方はこちらから（リクルートエージェント・doda）転職にチャレンジしてみてください
まとめ
最後にもう一度、結論をおさらいします
- 法人向けITサービス事業で国内トップで、世界的にも大手に位置づけされている
- 求人数は多いが、職種によって転職難易度は違う
- ３０代で４００万円〜６００万円を狙える企業
- 休み・福利厚生は充実しており、特に、テレワーク関連の制度が充実している
- 自己PRや面接では「未知なるものに対して、楽しんで取り組む事ができる」人材である事をアピールする
- 面接は応募者が多いため、いかに面接官の印象に残る面接に出来るかが勝負
- ホワイト企業度は普通で、ダメ管理職の存在は気になるが、全体的には働きやすい企業
- 転職成功したいなら、無料で対応してくれる、こちらの(リクルートエージェント・doda）転職エージェントがおすすめ
ホワイト企業度は普通でも、成長や働きがいのある企業ですので、転職をおすすめ出来る企業ですので
ちょっとでも気になった方は是非、転職にチャレンジしてみて下さい
最後まで読んで頂き、ありがとうございました
