こんにちはこっきんです
今回はソニーグループについてです
ソニーグループにどんなイメージを持っているでしょうか?
ソニーグループといえば、従業員数は17,252名、売上高は8,999,360百万円を誇り、今や様々な事業を展開する大企業です
そんなソニーグループに転職したい人は多いと思います
そんな事を思っている人は
- ソニーグループに転職したいけど転職方法が分からない
- ソニーグループの年収や試験内容について知りたいけど探し方が分からない
こんな事で悩んでいませんか?
そこで今回は、転職に必要な情報を信頼できる情報源の、就職四季報・口コミサイト(openwork・転職会議)・公式ホームページ・求人情報から一つにまとめました
この記事を読む事でこんな事がわかります
- ソニーグループへ転職したい時に必要な情報が、この記事一つで分かる
- ソニーグループの職場環境が分かる事で、企業体質に合うか合わないかの判断が入社前に出来る
この様なメリットがありますので是非、最後まで読んで下さい
それでは早速、結論になります
- 事業を分社化しており、グループ全体の求人は100件以上あり、事業・職種によって転職難易度が違う
- 年収は30代で500万円〜700万円狙える企業
- どのグループ会社も休み・福利厚生が充実しており、グループ内の製品やサービスを社員価格で購入・利用出来る
- 良い製品を世の中に送り出せる人材と広い視野で積極的に挑戦できる人材を求めている
- 面接では、入社後に挑戦したい事、貢献したい事を伝え、ソニー愛を面接官に伝える事が重要
- ホワイト企業の特徴5つ中4つ該当しており、転職におすすめ
- 転職成功したいなら、無料で対応してくれる、こちらで紹介している転職エージェントがおすすめ
この様になっておりますので、その理由を詳しく紹介してきます
ソニーグループの特徴

ソニーの祖業は電気機器の製造メーカーでウォークマンなど独創性の高い製品を生み出し、日本や欧米で高いブランド力を築いてきました
現在の事業内容は
- エレトクロニクス事業
(ソニー株式会社) - 半導体事業
(ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社) - ゲーム&ネットワーク事業
(ソニー・インタラクティブエンタテインメント) - エンタメ事業(音楽・映画)
(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント・ソニー・ピクチャーズエンタテインメント) - 金融事業
(ソニーフィナンシャルグループ株式会社)
など様々な事業を展開しています
近年ではパソコンの撤退やスマホやテレビの縮小を進め、高価価格で高品質路線を取る事で業績を改善
また、ゲームや音楽などのエンタメ系事業が利益の柱となっており、持続的に収益に繋がるコンテンツビジネスを強化しています
また、半導体や金融も安定的に売上げに貢献しており、2020年に金融事業を手掛ける子会社を完全子会社化し、今後、需要な益々伸びる半導体事業への投資を積極的に行っていくとしています
ソニーグループの転職方法・求人情報

- 働ける職種
- 年収
- 休み・福利厚生
- 転職するためのスキル・経験
- 求める人材
- 試験・面接対応
- 転職方法のまとめ
この項目を紹介していきます
ソニーグループで働ける職種
公式ホームページによりますと
- エンタメ系クリエイター
- ITエンジニア
- 半導体系の技術者
- 金融関係のサービス運営スタッフ職
- その他総務系(経理・財務・法務・・・) etc・・・
などになります
ソニーグループは事業を分社化しているため、其々の会社で採用を行っており、求人数をdodaで確認して所、100件以上確認する事が出来ました
なので多くの方に転職のチャンスがありますので是非求人の確認をしてください
ソニーグループの年収
就職四季報によりますと
45歳時の平均年収は1,044万円と同業種に比べるとかなり高額となっております


この様になっております
データを総合的に判断すると事業によっても違いますが30代500万円〜700万円を狙える企業となっております
事業内容によって違いがありますので、あなたが転職したいと思っているグループ会社の年収を早速確認してみてください
ソニーグループの休み・福利厚生
公式ホームページによりますと
休みは
- 完全週休2日制(休日は土日祝日)
- 年間有給休暇17日~24日
- 年間休日日数125日
- 年末年始休暇、会社休日、期休業日、個人別休日
福利厚生は
- 社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
- 独身寮・社宅・住宅費補助
- ソニー製品購入クーポン券の支給やソニーグループ内の生命保険・損害保険に社員価格で加入することが可能
- 在宅勤務制度・短時間勤務制度・フレックスタイム制度
- ビジネス研修、技術研修、ソニーユニバーシティ(次世代リーダー向け人材育成プログラム)、OJT(On the Job Training)等
- 退職金制度、財形貯蓄制度、持株会制度、団体保険など
この様になっております
グループ会社毎に内容は若干違いはありますが、どのグループ会社も制度が充実しています
特徴としては、グループ内の製品やサービスを社員価格で購入・利用出来る事が大きなメリットとなっています
ソニーグループの転職難易度
転職難易度は金融・半導体のグループ会社は普通レベルでその他の事業を運営するグループ会社は高くなっています
具体的には、金融・半導体事業を展開するグループ会社での求人内容は
この様になっており、経験や知識以外に特別なスキルを求められていないからです
しかし、他の事業を展開するグループ会社は
- 経理部門での経験、または監査法人での経験)+TOEIC(R)テスト(R)700点以上の語学力
- 組み込みソフトウェア開発経験、スキル (2年以上)+TOEIC650相当以上の英語スキル
- 制御アルゴリズム開発経験(3年以上)+TOEIC 650以上
この様になっており、高い専門性と語学力を求められます
なので、金融・半導体のグループ会社は普通レベルでその他の事業を運営するグループ会社は高いと判断しました
また、求人数も多く難易度も職種に違いますので、自分のスキル・経験にマッチする求人があるか確認してみてください
ソニーグループの求める人材
就職四季報によりますと
公式ホームページによります
となっております
なので、良い製品を世の中に送り出せる人材である事と、広い視野で積極的に挑戦できる人材である事を自己PRや面接で使える事が内定獲得の鍵となってくる様です
詳しくは知りたい方は公式ホームページまたは、転職エージェントに相談するとより深い知識を得ることが出来ます
ソニーグループの試験・面接対応
- エントリー
- 書類選考
- 面接(2〜3回程度)
- 内定通知、入社(2週間程度で内定)
この様な流れで実施されます
また、面接に関しては
- 志望動機
- ソニーの好きな所を教えてください
- 入社後に挑戦したい事、貢献出来る事を教えてください
- 今まで苦労した経験を教えてください
などが聞かれる様です
また、面接概要・アドバイスについては
- 堅い面接ではなくカジュアルな会話形式の面接であった
- 英語が必要な職種に関しては英語で質問される事がある
- ソニー社員は会社への愛が強い人が多いのでソニーへの思いや、入社した気持ちを熱意を持って伝える事が重要
などの意見がありました
グループ企業によって質問内容は少し違いますが、基本的には同じ内容になります
その他にもソニーへの思いが強い人が多く採用されているとの意見がありましたので
面接では、入社後に挑戦したい事、貢献したい事を伝え、入社したいという強い思いを面接官に訴える事が重要になってくる様です
転職方法・求人情報のまとめ
ここまでの内容をまとめると
- 事業を分社化しており、グループ全体の求人は100件以上あり、事業・職種によって転職難易度が違う
- 年収は30代で500万円〜700万円狙える企業
- どのグループ会社も休み・福利厚生が充実しており、グループ内の製品やサービスを社員価格で購入・利用出来る
- 良い製品を世の中に送り出せる人材と広い視野で積極的に挑戦できる人材を求めている
- 面接では、入社後に挑戦したい事、貢献したい事を伝え、ソニー愛を面接官に伝える事が重要
この様にまとめました
口コミ・評価から分かるソニーグループで働くメリット・働く上での注意点

- 残業時間は34.5時間で業界平均より多い
- 有給消化率43.9%で業界平均より高い
- 全体的な評価は業界平均より大きく高い
- 3年後離職率は4.5%で離職者で社員の定着率がとても良い
この様になっております
それでは働くメリットと注意点を紹介します
ソニーグループで働くメリット
メリットは
- 積極的でチャレンジ精神がある人が輝ける会社であること
- 無駄な事務作業が無く、専門分野のことだけ集中して業務に取り組めること
- 業務を行いながら新技術を習得でき、それに必要な環境も整っているのでスキルアップを図りやすい
- 在宅勤務やフレックス制度が活用されており、有給休暇も取りやすく、自分のペースで仕事が出来ること
- 育休産休も問題なく取得出来、復帰もしやすく復帰後のポジションもしっかり考えてくれる
などの意見が多くありました
特に働き方についての意見が多く、成果を出していれば自由に業務スタイルを選択出来、プライベートも仕事もどちらも充実させたい人におおすめ企業です
ソニーグループで働く時の注意点
働く時の注意点は
- 配属される部署によって働き方が変わっており、社員全員が平等でないので制度などでカバーしてほしい
- 業績好調のグループ会社は常に人手がたらず、残業時間が時期によっては多くなっていること
- 他部署との連携をあまり出来ておらず、業務がやりずらい場合がある
などの意見がみれられました
特に残業時間についての意見が多く、残業制限を掛けたり、業務改善や増員などを行っているが中々、残業時間が減らず、まだまだ改善の余地がありそうなので注意しましょう
ソニーグループのホワイト企業度
ソニーグループのホワイト企業度は高いと判断しました
理由としてはホワイト企業の特徴である5つの項目で4つ該当しているからです
具体的には
- 年間休日数125日と多く、有給消化率が61.3%と高く、産休なども活用出来る
- 福利厚生は生活サポートする制度や働きやすくするための制度が十分に整っている
- フレックス制度や在宅勤務などが制度として機能しており、働き方の選択が出来る
- 教育制度のサポートが多厚く、学ぶ為に必要なサービスや製品を一定の金額までサポートする制度がある
- 残業が平均34.5時間とホワイト企業の目安で20時間よりやや多い
この様な具体的な理由からホワイト企業度は高いと判断しました
残業時間が多い事が少し気になりますが、同業他社に比べたら少ないですし、それ以外の項目については素晴らしい制度が整っているので転職先とおすすめです
まとめ
この様にまとめました
- 事業を分社化しており、グループ全体の求人は100件以上あり、事業・職種によって転職難易度が違う
- 年収は30代で500万円〜700万円狙える企業
- どのグループ会社も休み・福利厚生が充実しており、グループ内の製品やサービスを社員価格で購入・利用出来る
- 良い製品を世の中に送り出せる人材と広い視野で積極的に挑戦できる人材を求めている
- 面接では、入社後に挑戦したい事、貢献したい事を伝え、ソニー愛を面接官に伝える事が重要
- ホワイト企業の特徴5つ中4つ該当しており、転職におすすめ
最後に、本気で転職したい人は転職エージェントの利用をお勧めします
理由は、優良企業は人気で転職難易度も高い場合が多い為です
また、応募から書類の添削、面接対応、志望動機の整理など、転職に関する事を無料で全てサポートしてくれる為、人気で転職難易度が高い企業でも転職成功率を上げる事ができます
私がホワイト企業へ転職した時も転職エージェントを利用しました
なので、転職エージェントを利用する事を勧めます
私が実際に利用して良かった転職エージェントはこちらから確認出来ますので、併せて確認してみて下さい
以上になります